Basic Course

臨床筋膜リリース
Basicコース

Phase 1(触診と基本的介入)+ Phase 2(高度な触診と臨床応用)
全8日間で全身の評価・介入を体系的に習得

Overview

コース概要

「強く押せば変わる」「痛いのは効いている証拠」
― そう信じて臨床に立っていませんか?

高齢者に強い圧はかけられない。小児は痛がって動いてしまう。術後の患者は組織が脆弱で、従来の手技では対応しきれない。多くのセラピストが感じているこの「壁」は、技術の問題ではなく、アプローチの前提が違うことに原因があります。

臨床筋膜リリース Basicコースは、筋膜の水和性・構造的連結性・粘弾性・可塑性に基づいた「押さずに変える」技術を、評価から介入まで体系的に学ぶプログラムです。米国で学んだStructural Integrationを元に、臨床に特化した非侵襲的アプローチを4日間×2フェーズ(全8日間)でお伝えします。

構成
Phase 1(4日間)+ Phase 2(4日間)= 全8日間
時間
各日 10:00〜17:00
対象
理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師・その他セラピスト
受講料
各Phase 110,000円(税込)
決済
カード決済(Stripe)/ 銀行振込

Recommended

こんな方におすすめ

自費診療での独立・開業を目指していきたい方

お家サロンなどで副業をしていきたい方

老若男女、疾患を問わない治療技術を学びたい方

治療院や整骨院、整体院で筋膜リリースを取り入れたい方

ボディーワークのコンディショニングに筋膜リリースを取り入れたい方

「なぜそこに介入するのか」を論理的に説明できる技術体系が欲しい方

Benefits

このコースで得られるもの

筋膜の構造と生理学に基づいて「なぜ変わるのか」を患者に説明できるようになる

高齢者・小児・術後患者にも安全に使える、非侵襲的な介入技術が身につく

「痛みの部位 ≠ 原因の部位」を筋膜ネットワークの視点で臨床推論できるようになる

足部から頭頸部まで全部位の評価・介入プロトコルを体系的に習得できる

自費診療・開業の技術的な柱として、自信を持って提供できる施術体系が手に入る

Curriculum

カリキュラム

Phase 1 触診と基本的介入(4日間)

筋膜や筋肉、骨の触診と各部位への基本的な介入方法を学ぶフェーズです。「なぜ痛くない施術で組織が変わるのか」という問いに対する科学的な理解がここで確立されます。

講義内容

動画視聴と対面講義を通じて、筋膜・筋膜リリースの概要と各身体部位の構造特性をお伝えします。

  • 筋膜の構成(線維、基質、細胞)と筋膜の異常(線維化、ヒアルロン酸の自己会合、筋線維芽細胞)
  • 身体各部位の構造と筋筋膜の繋がり(並列、直列、螺旋)
  • 筋膜のネットワーク機能とテンセグリティに基づく評価
  • 臨床筋膜リリース概要(圧縮、剪断、圧迫)― 水和作用、可塑性、感覚入力、自律神経系の作用、注意点

Day 1 — 足部・下腿

足底腱膜、足底中隔、屈筋・伸筋・腓骨筋支帯、下腿前方・側方・後面浅面区画

Day 2 — 大腿部・骨盤帯

大腿内側・外側・後筋間中隔、腸脛靭帯、胸腰筋膜

Day 3 — 体幹

半月線、外側縫線、胸腰筋膜、腹斜筋筋膜、腹直筋筋膜

Day 4 — 上肢帯・頸部

胸筋筋膜、三角筋筋膜、僧帽筋筋膜、腋窩筋膜、広背筋筋膜、広頚筋筋膜、胸鎖乳突筋筋膜、上腕内側・外側筋間中隔

Phase 2 高度な触診と臨床応用(4日間)

関節可動域制限や疼痛、循環不良など、臨床での具体的な問題点に対する応用的な介入を学ぶフェーズです。神経の滑走部・絞扼部、各部位の協調関係など、より深い臨床推論力を養います。

講義内容

  • 筋筋膜の繋がりと臨床応用
  • 神経の滑走部、絞扼部
  • 身体各部位の機能解剖と協調関係

Day 1 — 足部・下腿:足部・膝の可動域制限、疼痛へのアプローチ

Kager's 脂肪帯、下腿後面深部区画、脛骨神経・血管束、膝窩筋筋膜、半月板、足底神経、鵞足

Day 2 — 大腿部・骨盤帯:股関節・腰椎の可動域制限、腰痛、坐骨神経痛へのアプローチ

大臀筋(上部・下部)、大内転筋筋膜、内閉鎖筋筋膜、骨盤底筋群、梨状筋、坐骨神経、大腿神経滑走部、伏在神経、仙結節靭帯、仙棘靭帯 等

Day 3 — 体幹:胸郭・脊柱の可動域制限、呼吸へのアプローチ

腸骨筋、大腰筋、壁側腹膜、横隔膜、恥骨、縦隔、壁側胸膜 等

Day 4 — 上肢帯・頸部:肩の可動域制限、肩こり、頭痛へのアプローチ

深部胸筋筋膜、内側神経束滑走部、腋窩神経滑走部、腕橈骨筋筋膜、肩甲背神経滑走部、大後頭神経滑走部(後頭下筋群、棒状腱膜)等

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